祥人『ふーふ』レビュー頭出し

  • 語ることができる側面はいくつも存在する
    • 「ネトゲ上では夫婦の百合カップル」から始まるハイコンテキスト性
    • pixivを前提とした想像力と、冬太のネットストーキング手法
    • 風莉花と岡田の自重スタンスの差異
    • 風莉花のケモノ、岡田のキャラゲーに対するこだわり
  • このレビューでは「男性読者を想定した快楽提供のメカニズム」に迫る
    • =風莉花と冬太の描写の裏にあるメカニズム
    • →用法・容量を守って正しく摂取しないと危険な創作物
  • 風莉花の安全な所有←感情移入の設計=「性差という防火壁」に守られた「感情移入」
    • 感情移入=ゲーム内での関係性の提示
      • 読者に対する物語のエントリポイントとして機能する「冬太=ゲームでは男」設定
      • 生物学的かつ社会的な男性よりは弱いが、GIDやレズ設定よりは強く機能
    • 性差という防火壁=冬太の生物学的な性は(読者とは違って)女性
      • 読者は、緊急時には自身と冬太を、性差を元に容易に切断できる
      • 緊急時=例えば、第7話〜第8話
      • 「楽園に鏡はいらない」